【合気道ワンポイント】 受身の稽古も欠かさないようにしましょう。後ろ受身も前回り受身も、自分の体を守るもの。頭を打たないことはもちろん、体への衝撃をできるだけ少なくするようにお稽古します。 合気道 KINOLABOねっとhttps://t.co/Eb799zOGet
— 大阪あびこ教室@心身統一合氣道 (@kinolabo_twi) June 15, 2017
【合気道ワンポイント】 最初は四角形のように角だらけの受身もだんだん八角形、十六角形と丸みを増していきます。角のない円のように体への衝撃がなくなるくらいの受身ができるように繰り返します。 合気道 KINOLABOねっとhttps://t.co/MzVemCqQdf
— 大阪あびこ教室@心身統一合氣道 (@kinolabo_twi) June 15, 2017
【合気道ワンポイント】 受身のお稽古は畳の上ですることが多いですが、実際に受身が必要になるのは畳の上とは限りません。土の上かもしれませんし、石の上かもしれません。 合気道 KINOLABOねっとhttps://t.co/njtWtz1pnW
— 大阪あびこ教室@心身統一合氣道 (@kinolabo_twi) June 15, 2017
【合気道ワンポイント】 土の上でも石の上でも、体を守れるよう衝撃の少ない受身のお稽古をします。 畳の上で丸い受身が取れるようになったら、床の上でも角がない受け身ができるか試してみるのもいいですね。 合気道 KINOLABOねっとhttps://t.co/bLd7bmABrD
— 大阪あびこ教室@心身統一合氣道 (@kinolabo_twi) June 16, 2017
【合気道ワンポイント】 正しく受身が取れるようになれば、投げる人も加減せず投げてくれるようになります。 投げられることで技の意味が少しずつ理解できてきます。 合気道 KINOLABOねっと https://t.co/FV268z4kjV #合氣道 #合気道 #無料体験 #大阪
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【合気道ワンポイント】 投げられることで少しずつ技の意味が理解できてくると、投げることも上達してきます。どうすれば相手とぶつからずに、導くべき方向に導き投げることができるかがわかるからです。 合気道 KINOLABOねっと https://t.co/dkW38zxjhF
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【合気道ワンポイント】 受身の稽古、投げの稽古を繰り返すことで合気道の技に磨きがかかってきます。 一朝一夕にできるものではありませんが、繰り返し稽古をして少しでも合気道の真髄に近づきたいものですね。 合気道 KINOLABOねっと https://t.co/WR7kMrRqzS
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合気道をするうえで受身のお稽古はとても重要です。
ケガをしないためというのはもちろん、受身ができないと技が理解できないからです。
投げの人にとっては、受身ができない人に対してケガをさせないよう、ゆっくりと導いてくれます。
でも受身ができない人の多くは氣が引けていることが多いので、導かれまいと逆らってしまいがちです。
「相手の心を知る」
「相手の氣を尊ぶ」
という原則に従うと「逆らう」という相手の心を知り、その氣を尊べば技は成立しなくなります。
成立しない技を何度稽古したところで上達することは難しいですね。
一方、受身がしっかり取れるようになると、投げの人も技本来のリズムで投げてくれるようになります。
すると受身の人もその技の導きの方向やリズム、強弱などを身体で実感することができ、技そのものを理解することができるようになります。
更に理解が深まると、投げの人の力の抜け具合や氣の導き方など、今まで見えなかったものが見えるようになります。
そうなると合気道はもっと面白くなります。
受身のお稽古は地味ですが、私も飽きずに続けたいと思います。
インスタグラムにも同じ内容を紹介しています。→ 合氣道は受身が大事です